筋肉.swift

筋肉エンジニアK-BOYのブログ

筋肉エンジニア、俺コンvol.1で発表してきました!

こんばんわ。KBOY@筋肉エンジニアです。

最近、積極的に勉強会に参加していてiOS界隈の知り合いも増えてきて嬉しい限りです。

直近では、potetotips, iOSDC, MercariTechConf, と参加させていだきました!そして今回、俺コン では、登壇者としてd_dateさんにご指名をいただき、発表してきました。

発表内容

speakerdeck.com

ハッカソンでイケてるアプリ24時間でを爆速実装する方法」と題して発表しました。

Qiita版もありますのでよければ読んでみてください。

発表してみて

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俺コンは自分がエンジニアとして登壇する勉強会の規模ではかなり大きな方でした。始まる前はやっぱりちょっと緊張しました。。。

でも、d_dateさんがユルい感じ(いい意味で)でしたし、swift愛好会系の方やその他いつも見る方々がたくさんいらっしゃったので、発表するときにはかなりリラックスできました。

俺コンでは同時に3つの会場で発表が平行に行われていて、私の発表したのはd_dateさんの枠のC会場。

A, B会場でかなりためになる話が多い中、自分のところに来てくれるのかヒヤヒヤしてましたが、意外といてくれて嬉しかったです。(筋肉に需要あるんですかね)

ちゃんと狙ったところ(ハッカソンアーキテクチャV&Mのところ)でウケも取れたので満足でございます。

発表で意識したこ

発表で意識したのは他の方との差別化です。僕の発表を聞きにきてくれる方が求めているのは、技術的な知見ではなく、面白さとか刺激だと思っています。

だから、ウケを狙うところは狙って、コードは少し入れながらもできるだけシンプルな発表にしました。(ってかそういうのしか作れない)

今後とも積極的に登壇して行きたいと思いますが、どんなに技術レベルが高度な話になったとしても、面白さとか刺激のある発表をすることは忘れないでいたいです。

今のところ一番お手本となっているのはMercariTechConfで発表していた吉岡さんのエンターテイメント性溢れる発表ですね 😍

他の方の発表ピックアップ

Day1, 2でそれぞれ自分が一番ためになったと思った話を紹介します。

Day 1: Layered Architecture x RxSwiftを活用した適切なエラーハンドリング

speakerdeck.com

Infra, Domainでエラーを分けて、それぞれの場合どうハンドリングするかを洗い出していくのはとても参考になる方法だと思いました。仕事で使えそうです。

Day2: 個人開発を加速させるツール群

speakerdeck.com

14本の個人アプリをリリースしているスター星さんの説得力のあるツール群の紹介。

  • AppFollowは良い感じにslackにレビューを流せる
  • サーバーサイドはHeroku。アドオンが便利。エラー監視やログをslackに送れる
  • アイコンはココナラを使って500円で発注

などなど、なるほど!そうやっているのか!という話がたくさん聞けました。

自分も筋トレ記録アプリバーベリーを個人アプリとして持っている(全然アプデできてない)ので、参考にしようと思いました!

まとめ

俺コンの発表の最後にも紹介したんですが、筋肉.swift というiOS勉強会を開催したいと考えています。

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筋肉.swiftとは

筋肉エンジニア枠と一般枠があり、筋肉エンジニアが司会をする普通のiOS勉強会。プロテインで乾杯するのと、飲食物はヘルシーなものが多いのが特徴。

まだ会場も懇親会スポンサーも日程も何も決まっていない!けど、色々な方にご教授いただきながら開催してiOS界隈を盛り上げたいと思っています。

conspassページだけ作ったのでよかったらチェックしてください!

ということで、楽しかったです。運営のみなさんありがとうございました!