筋肉.swift

筋肉エンジニアK-BOYのブログ

12月でJX通信社での勤務を終え1月からGraffityです

いわゆる転職エントリです。

12月いっぱいでJX通信社を卒業してGraffity Inc.にJoinします。

転職は2回目です。

新卒からこれまで

新卒でGoo-netなどを運営する会社に入って、ディレクターをやりつつ、コードを書くのも手伝うというスタイル(新規事業だったので)でやらせて貰って、AndroidiOSアプリ開発を覚えました。それが1年半。

次の会社が報道系ベンチャーJX通信社で、1年3ヶ月働きました。

JX通信社で学んだこと

JX通信社では、ニュースダイジェストのiOSアプリを作っていました。

News Digest(ニュースダイジェスト)

News Digest(ニュースダイジェスト)

  • JX PRESS Corp.
  • ニュース
  • 無料

もう、単純にこの1年3ヶ月でiOS、swiftのスキルがかなり上がりました。

iOSだけでなく優秀なエンジニアが沢山いたため常に刺激を受けてスキルアップに務めることができた環境だったな!と思ってます。

周りのエンジニアのスキルが高いからこそ自分の価値は何か?ということを考える機会になり、筋肉エンジニアでやってみよう!とか筋肉.swiftやってみよう!という考えになったとも言えます。

本当にありがとうございました!!

さらなる成長を求める感じで

現時点で僕のエンジニア歴は2年。エンジニア歴で言えばまだまだペーペーだと思います。

しかし、エンジニアのスキル以外にも自分には発信力みたいのがあって、ブログとか書くのも好きだし、YoutubeとかInstagramの発信を頑張ったこともあるし、筋肉.swiftの開催など、所謂ウェーイな文系がやりそうなことも出来ます。

そういう意味で、その能力にエンジニア歴2年が欠け合わさったわけで、なかなか面白いスキルセットの人になってきたかな?と自負しております。

そんな自分の能力をもっと活かせる場所がないか?と思って外を見だしたのが今年の夏くらいからで、

今回、ご縁あって設立したてのGraffityを一緒に盛り上げていくことを決めたのであります。

jp.techcrunch.com

そのGraffityとのご縁とは

Graffity Inc.のCEO森本くんとは、 iOSDCのアフターパーティー( 夜のiOSDC )で会いました笑

彼はその時リリース前のGraffityを見せてくれて、僕はiPhoneで空間にお絵描きできる様子を初めて見てマジ感動。

そのあと森本君がランチ誘ってくれて、

とりあえず土日や平日の夜に試しにコミットしてみよう!」というのが始まりであります。

その後JOINを決めた理由

理由がいくつかあります。

  • ARKitを極めて自分の価値をあげて行けると思った
  • スタートアップで立ち上げを経験したかった
  • Graffityのアプリの品質をもっと良くしたいと思った
  • 多分自分はGraffityに貢献できると思った

こんな感じです。

4つあげたうちの前者2つがGiveで後者2つがtakeです。Giveとtakeの要素がどちらもあったので、JOINしたいと思ったし僕のJOINは会社とプロダクトにメリットがあると思っています。

Give

ARKitはチャンスです。ARKitにチャレンジして使いこなせるようになることで自分のエンジニアとしての価値が上がると信じています。

また、ストレングスファインダー的にも僕は起業が向いている性格だと思うんですが、一回エンジニアとして立ち上げをしてみたいです。別にCTOじゃなくてもいいんですが、組織が小さいところからある程度大きくなって行くところ、プロダクトが最初に作ったものから変化して行く過程を経験したいです。もちろん当事者としてそれらを実行したいです。

これらがGraffityにJOINして得たいこと。

Take

僕が現時点でGraffityに与えることができる価値は以下です。

  • iOSアプリの開発経験2年
  • イメージを機能まで落とし込む能力
  • セルフブランディング
  • ブログ発信、イベント開催
  • 当事者意識
  • 効率主義
  • ちょっとチャラい

こんな僕が入ったGraffityはきっと強いです😎

まとめ

1月からはまず、

の体制でGraffityをアゲていきます。

僕の仕事は

  • エンジニア組織を作って行くこと
  • プロダクトの品質向上
  • ユーザーのニーズに答える素早い開発サイクル

です。

引き続き昼間に筋トレもしながら健康に気をつけて頑張って行きたいと思います。

もしGraffityを一緒に作って行きたい!って言う人がいましたら僕にDMください!待ってます!

twitter.com

それでは。